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TOKYO →NIIGATA MUSIC CONVOY MONDAY nishi-kenさんゲスト回 その2 [ラジオレポ]

TOKYO →NIIGATA MUSIC CONVOY MONDAY nishi-kenさんゲスト回 その2
前記事の続きです。

mini:
さて今日はですね、私のサウンドプロデューサーnishi-ken先生をゲストにお迎えしています!
nishi-ken:
はーい!nishi-kenですぅ
mini:
はい、という訳でですね、ま、さっそく5/9にね発売になりました私のファーストアルバム
nishi-ken:
はい
mini:
エレクトハーコーバンバンピカソのお話しをしたいと
nishi-ken:
エレクトハーコーバンバンピカソが発売したみたい、えへへ(笑)ごめんなさい!
mini:
あのね、あのね(笑)そう!
nishi-ken:
強調してみました!
mini:
台本と違うこととか聞いてみようと思って
nishi-ken:
あははは(笑)おーい、今ぶっこんできたなと思ってね、今ね。
mini:
うははは、そう(笑)
nishi-ken:
そうだね、発売してみてどう?
mini:
はい
nishi-ken:
これ~ほどね、緊張したことなかったね
mini:
お!
nishi-ken:
うん
mini:
へ~!
nishi-ken:
CDショップに行ったりとかさぁ、なんかこう
mini:
行きました?
nishi-ken:
行ったよ!
mini:
ホントですか?
nishi-ken:
何か並んでるのを見ると、うお~!とうとう出たなと思って
mini:
あ~!嬉しい!
nishi-ken:
嬉しいよねっ!
mini:
はい!いやもう私はもう嬉しいですよ~
nishi-ken:
あーホントに嬉しかった。
mini:
じゃなんかプロデューサーとしてnishi-ken先生はminiをね、始めてからずっとサウンドプロデュースしてくれているじゃないですか
nishi-ken:
うんうんうん
mini:
もう全部nishi-ken先生が創ってる訳でぇ
nishi-ken:
はい
mini:
ま、どーゆーアルバムにしたかったとか?ありますか?イメージみたいなもの
nishi-ken:
そーだね、どーゆうアルバム?あのね、ちょっと真面目な話しになるんだけど
mini:
はい
nishi-ken:
90年代って、あのー物凄くクラブ?とか、ま、その当時はディスコっていう名目だけど、そこに流れてきたユーロビートだったりとかテクノ・ハウスとかいわゆるドラムベースとかクラブミュージックがJ-POPに変換されたんだよね
mini:
うんうん
nishi-ken:
90年代ってうまく。で、それを今この2010以降に置き換えた時に今流れてるものっていうのはやっぱりダブステップだったりとか、ま、エレクトロね、そのドラムステップとかいろいろジャンルはあるんだけど、そういうものをポップスに変換したかったんだよね。
mini:
うーん
nishi-ken:
で、あのー今、世に出てるそういうミュージックていうのはホント洋楽ばかりで
mini:
うん、そうですね
nishi-ken:
日本のアーティストがそれをもう歌えるメロディーを乗せてやってるっていうのはあんまりいないのかなって思って
mini:
うんうんうん
nishi-ken:
そういう意味でうまくこう色んなジャンルを多用してポップスに変換して
mini:
はい
nishi-ken:
そういうイケイケなね、わりとこう攻撃的なアルバムにはなっているんだけど、みんながこう盛り上げれるというか、こういつもよりもちょっとこの~ボリュームを上げて聴いちゃうみたいな
mini:
いや、ホントにね、nishi-ken先生の創る音は、あれなんですよね。いつも聴いてる音楽よりも2か3ぐらいは最低でもボリューム上げるとぐわーって来るんですよ。
nishi-ken:
あーそうだね、それはね、俺自身も思っていて。
mini:
不思議なんですよ
nishi-ken:
普段、創ってる時の音量ハンパじゃないんだよね。
mini:
いやもうね~バカデカい!
nishi-ken:
うーん
mini:
ってか、聴こえない!
nishi-ken:
聴こえないよね。
mini:
デカすぎて(笑)
nishi-ken:
会話が聴こえないぐらいの音量でやってるんすよ(笑)
mini:
耳が壊れるんじゃないかと思うほどのでやりますからnishi-ken先生は
nishi-ken:
そうそう、ま、ちゃんとね耳鼻科も行ってるしね
mini:
うははは(笑)
nishi-ken:
一応ね、気を使ってね(笑)
mini:
そうね、じゃあれはね聴こえなくなりますもん、絶対
nishi-ken:
そうそうそーものっすごいさ、このローだったりとかミッド入ったり(ちょっと聞き取りできず?)このスリーポジションがドーンってくるからさ
mini:
はい
nishi-ken:
そこに負けねえ俺!みたいな(笑)
mini:
ちょっと斜め前みたいな感じで創っている訳ですね
nishi-ken:
そうもうかかって来いよ!この音たちっていうテンションでやってるからぁわりとこう攻撃的になってくるのかなと思うけど
mini:
はい、確かに
nishi-ken:
でもま、そういうのが僕自身もやりたくて
mini:
はい
nishi-ken:
うん、ま、そうだね~。まぁなんだっけ?うはは(笑)
mini:
え~?(笑)どうしたんですか?
nishi-ken:
質問何だったっけ?
mini:
何でそこで急に(笑)だから~どんなアルバムにしたかったかです。
nishi-ken:
あーだ!だからそういうことだよ!
mini:
あははは!(笑)おーい!うへへ(笑)
nishi-ken:
うまくぅ!そういうね、ポップスに変換出来たらいいなってアルバム
mini:
はーい、今ビックリしててペンとか投げましたからねnishi-ken先生の...
nishi-ken:
俺ねたまにね、しゃべってる最中に行方不明になるから気を付けてね、ホントにね!
mini:
今、完全にびっくりしました。でも順調に聞いてる風には普通だったんですけど急にどっか行っちゃったんで
nishi-ken:
そうそうそう、うーん。
mini:
ま、そうなんですよね。ホントにだから私、この前ね、仙台に一人で車で行ってた時に、ずっとアルバムを聴いていたんですけど、
nishi-ken:
車ん中で
mini:
はい、ホントに長距離運転とかしてらっしゃる方は、ねやっぱりずっと高速道路とかだと同じ景色で眠くなるじゃないですか
nishi-ken:
なるね~うん
mini:
miniのアルバム聴いてるとならないんですよ!
nishi-ken:
ならないんだよ!(笑)
mini:
ホントに!(笑)
nishi-ken:
ならないんですっ!
mini:
あまりに勢い感が凄すぎて
nishi-ken:
そうだね~
mini:
はい、これ私のね発見でした。
nishi-ken:
うん
mini:
なのでね、今車を運転してらっしゃる方は、ぜひ聴いてみて欲しいです。大きな音で
nishi-ken:
うん!
mini:
はい、という訳で、ま、レコーディングは順調に進んでいましたか?
nishi-ken:
レコーディング、ま、そうだね。歌を録るとかっていうことしかないじゃん
mini:
そうですね
nishi-ken:
基本的にね、ま、俺はギター弾いたりとかあるんだけど
mini:
はい
nishi-ken:
基本的には歌を録るってことに関しては順調だよね
mini:
そうですね
nishi-ken:
そこからのぉ
mini:
はい
nishi-ken:
いろんな、ま、ミックスと言うか、調整が僕自身こう何だろな、もっといける!もっといけるみたいな。そういうところがあったから。個人的には順調?ま、順調なんだけど、いろいろ考えながらやってたよね。いろいろと。
mini:
そうですね。最後の方の曲たちのレコーディングの時は毎日寝る間もなくnishi-ken先生の家にっていうかスタジオにいて
nishi-ken:
そうだね
mini:
ブースん中とかで私寝てましたからね、はい
nishi-ken:
寝てたね~うん
mini:
結構、過酷だったなと今思い出すと思います。
nishi-ken:
そうだね、うん、それはそうだね。
mini:
あの凄いねストイックなレコーディングをするんですよ、nishi-ken先生はね
nishi-ken:
うん!
mini:
ホントに(笑)
nishi-ken:
俺ね、ホント珍しいって言われる
mini:
何か他の例えばね、私だったらあのBACK-ONの子たちとフューチャーリングさせてらもった時に
nishi-ken:
うん
mini:
違うスタジオに行って違う方にレコーディングしてもらったりとか、ま、miniになる前にレコーディングしてた時とかは、ホントに1曲に対して結構早いじゃないですか
nishi-ken:
うん、そうだね
mini:
歌ってね、ま、長くても3~4時間?ぐらいかな
nishi-ken:
うん
mini:
で、終わるものをnishi-ken先生はホントに1日、一生歌え!みたいな、はははは(笑)
nishi-ken:
んふふふふ(笑)スパルタンXやね
mini:
感じですよね、ホントに
nishi-ken:
そうだね、や!あのね、それには理由があるんだよ!
mini:
はい
nishi-ken:
あのね、あの~基本的にこれを歌って下さいって用意されたものではないんだよね。miniがボーカルブースに入った瞬間っていうのは
mini:
はいはい
nishi-ken:
だから、ここからもしかしたら変わるかもっていうところを前提にしてやってるから
mini:
うん、凄いそう思います!
nishi-ken:
録りながらメロディーをね、miniの声が入った時に、あれ?意外と違ったなとか思うと変えたくなるんだよね。
mini:
そうですよね
nishi-ken:
でも俺はね~、結構それって正解なんじゃないかと思っていて個人的には
mini:
だからあれですよね、nishi-ken先生は前の時にレコーディングしたやつとかあんま使わないじゃないですか
nishi-ken:
使わない
mini:
ホントに今日が一番!
nishi-ken;
そっ!
mini:
みたいなね!
nishi-ken:
うんうん
mini:
もう明日はもっと今日より一番!みたいな感じじゃないですか
nishi-ken:
そっ!
mini:
だからたぶん曲レコーディング終わって曲を創るのはね纏めるのはnishi-ken先生で
nishi-ken:
そうだね
mini:
たぶんそれも止めなかったら、一生やってますよね
nishi-ken:
ずーっとやってるね
mini:
たぶん
nishi-ken:
うん、たまにね、やりすぎて前の方が良かったかなと言う時のあるよ
mini:
うふふ(笑)あ!あるんですね
nishi-ken:
たまにね、あ俺ちょっと行き過ぎてるかなとか、そこの調整をね、いろいろそうそうminiと相談してね
mini:
難しいですね、うん
nishi-ken:
こっちのほうがいいですとか相談しあってこう一緒に創ったアルバムだからね、思い出のある。ま、タイトルは『エレクトハーコーバンバンピカソ』だけどね
mini:
そうですね!
nishi-ken:
タイトルとは凄いことになってるけど、愛情たっぷりだよね!
mini:
はい!で、一番難航した曲、ありますか?
nishi-ken:
一番難航した曲かぁ?!うーん?そうだね『ハーコーぷにんそす』かな?
mini:
あ!『ハーコーぷにんそす』ね
nishi-ken:
うーん、あの曲はね、あのーま、今だから言える裏話だけどもぉ、あのー「はーはこはこ」ってあるじゃん
mini:
うん
nishi-ken:
あれなかったんだよね
mini:
そうですね
nishi-ken:
最初なかったんですよね、あれは
mini:
めっちゃ普通のかっこいいダブステップな曲でしたもんね
nishi-ken:
うーん、ホントダブステップだったんですよね、基本的にはそのダブと四つ打ちを合わせた感じだったんだけど
mini:
うん
nishi-ken:
何かこういろいろと、ま、このままでいいのかとか、もっとこうしたらいいんじゃないかっていうのをやってるね最中にね
mini:
はい
nishi-ken:
今日がもう歌録る最後の日だなっていう、その締め切り的なものを考えて。その時にちょうどロスから帰ってきたんだよね。
mini:
そうですね
nishi-ken:
そうロスから帰ってきて。で、あの~創ってる時に何か俺自身も、あーこのままだと違うわと思ったんだよね。気づいちゃったというか、やりながら。で、あのイントロから思いっきしベースラインから全部変えてパっと打ち込んで「はーはこ」って入れたのがほんの5~6分だよね。
mini:
そうですね
nishi-ken:
で、その5~6分が、もう(笑)あの曲になっちゃったみたいな。ホント思い付きだったりその場その場で対応してて。だからその、ま、これが決まっちゃったから、もうこれで行こうよみたいなのが俺ホント嫌で。だからこの僕たちがやってるこのスタイルだからこそ出来るこの変化球とかっていうのをうまく対応して、あの~自分たちでこう形に出来たらなっていうところがね。ま、もっともっとこれからうまくやって行けるようにしなきゃいけないんだけど・
mini:
そうですね
nishi-ken:
う~ん、でもま、うまく纏まったよね
mini:
ホントにね、とってもバランスのいいアルバムだと思います、はい。
nishi-ken:
ありがとうございます。
mini:
と言うことで、さっそく。まね、ここでね『ハーコーぷにんそす』に行ければ凄い素敵な流れだったんですけど、ま違う曲なんですけど
nishi-ken:
うん
mini:
聴いてみて下さい。miniで『Take A Feel』

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